怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

三回目ワクチン副反応顛末記

  • 三回目ワクチン副反応顛末記。

16時間。

ドカンと38.1度! ロキソニン飲んだ。平熱が35.6度くらいなので、普通、38度超えたら、身動きもできないのだが、いまは、なぜかスッキリしていて、顔が熱く、ちょっと怠い程度。悪寒と倦怠感はいまのところなし。

ロキソニン飲んだら、30分ほどで37.4度に下がった。これなら昼食くらい作れる。食欲はまったく落ちないのねぇ。

32時間。

夕刻にガッと熱が上がった感覚があり、慌てて夕食を食べ、ロキソニン2回目。37.4度。熱の割に体は楽だけれど、一向に出口が見えないのは辛い。楽と言っても、怠さはあるので仕事できるほどではない。布団の中で、ずっと「子連れ狼」を読んでる。

34時間。

ロキソニン効果で36.7度まで下がり、いろいろ元気で逆に眠れない。「子連れ狼」大合本の1巻読み終わったので「ブラックエンジェルス」大合本1巻を読み始める。

46時間。

熱は36度。接種直前より低い……。熱はないけれど、気力が全然上がらず、布団の中でもじもじしている。精神的には、熱のあった昨日の方が楽。まだもう一発くる気がする。とにかくすっきりしない。

48時間。

36.5度。接種に出かける直前と同じ。ひとまず、これで一段落と言う事かな。肩がこるのはいつもの事だし(スーパーマリオのやりすぎ)、目の疲労もいつもの事だし(スーパーマリオのやりすぎ)、胃が痛いのもいつもの事だし(深夜のおやつ)、これが元通りと言うやつなのだろう。

53時間。

平熱から37度に。まだまだやる気か、副反応。「ブラックエンジェルズ」大合本2巻を読みながら耐える。

72時間。

熱は36.4度。怠さは消え、ほぼいつもの感覚。注射した左腕が少し痛む程度。さすがにこれで副反応との闘いも終わりかな。