怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

柴山昌彦氏 何か勘違いしていませんか?

  • よくもまあ、ここまで傲慢で差別的に物事を考えられるものだ。
  • 返済の減免と出産の有無を紐付ける事が、どれだけの人々を苦しめるのかが判っていない。

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  • こういう女性や子供を苦しめる政策提言には必ずと言って良いほど名前が出て来る柴山昌彦氏。こんなのがトップでは、到底、未来などない。

 自民党の「教育・人材力強化調査会」は2日、子育て世代の教育費負担の軽減に向けて来週中に取りまとめる提言の内容を固めた。学生時代に奨学金の貸与を受けた人が子どもをもうけた場合、返済額を減免することなどが柱。20代~30代前半の子育て時期と奨学金の返済時期が重なるため、返済額を減らして子どもの教育にお金を掛けられるようにする狙いがある。

  • 批判を受けての柴山氏の言い分。意見を異にする者に耳を貸さず、自身のみが正しいと盲信し、頑なに己の意見を押し通す。何も学ばず反省もしないので、長時間、愚か者のまま。救いようがない。まあ、政治家になるくらいしか能のない男ではある。
  • 子育て支援と奨学金返済問題はそれぞれ別個の問題として解決していくべきなのに、一石二鳥的に安易に結びつけ、それぞれの本質を見ておらず、当事者の気持ちを理解してもいない。勘違いしているのはそっちだろう。反対者がいなかったのは、絶望的。
  • まっとう。

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尾木氏は、自民党が子育て世代の教育負担軽減に向け、子育て世帯には奨学金の返済を減免することについて議論しているとの報道に言及。「何たる『愚策』か!? いやはや頬が赤らむレベルではないでしょうか?」と痛烈に批判した。

「奨学金の貸与を受けている人が子どもを産むと,奨学金の返済額を軽減したげるというもの 子どもの教育にお金をかけられるようにするといいます」と、自民党内で出た案についてあらためて説明した上で「ビックリする【差別的政策】!!そもそも論で言えば 奨学金は給付型にすべき 教育費用は公費で賄うのが原則」と訴え、「原点ずらしの『異次元の愚策』はごめんです」とした。

  • これだけ言われても、タイトルのせいにしている。愚者につける薬なし。