怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

デアゴスティーニの「サンダーバード秘密基地」

  • 細々と作り続けているデアゴスティーニの「サンダーバード秘密基地」。もはや苦痛でしかないのだけれど、場所も取るし、金もかかっているので、作る。意地で作る。
  • それにしても、とにかく楽しくない。苦行である。
  • 理由をつらつら考えるに、そりゃあ、これだけの立体物を販売にまでこぎつけたわけだから、その努力、英断、熱意は素晴らしいと思う。でも、模型ってどんなものであれ、形になっていく達成感が必要。そこをまるで無視している。
  • オレは島を作っているんだよ。だからせめて、島の外観くらい見せてくれよ。どうして岩盤作って塗った後、格納式滑走路作らされたり、ザンダーバード五号の回転軸とかいじらなくちゃならないの? 一号の発射台を作り始めたのなら、せめて、島のそのブロックまで完成させてから、次に行けよ。
  • 書いていたらさらに腹がたってきた。秘密基地の構成しているヤツ、クズよ。模型の楽しさ何にも判っていない。

  • 80号まで作らされて、この通り、何一つまとまった形にならない。クソ野郎の所業。