怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ちょびっツ読了と雨傘ちぃ

  • 習い事のしすきで、ボロボロ。年齢を考えないといけない。
  • あと1話で「獅子の時代」を見終わってしまう。うーん、見たいけど見たくない。「獅子の時代」については、いずれじっくりと書いてみたい。
  • 俳優S氏が買ってきてくれた「ちょびっツ全8巻」をようやく読み終わる。アニメでは説明不足であった部分がようやく解明。なるほど、そういうことでしたか。最後の駆け引きの部分は原作の方が良い。アニメの日比谷さんは、まるで悪魔のようだったし。ちぃ、たまりませんなー。7巻についていたちぃフィギュアは、既に5000円を超えているらしい。漫画にはいろいろなちぃグッズの販売情報が載っており、リアルタイムではまっていなくてよかったと胸をなでおろす。
  • 某作家の方よりちぃのフィギュアをいくつか頂いた。それを見て驚いたのは、アレンジ、妄想がまったく許容されていること。原作の一コマやアニメの1シーンを再現することはまったく求められておらず、そのキャラクターだと判る範囲内であれば、ある意味、何でもありの世界。これが怪獣だとそうはいかない。わずかでもアレンジを加えようものなら、我々、保守的な親父たちから、「あれはゴジラじゃない」と集中放火を浴びる。ウルトラマンのフィギュアは背中のチャックまで再現するよう求められる。そういうスタンスでちぃのフィギュアも見てしまうので、今一つピンとこない。どうして、秀樹のフィギュアはないのか。ちぃと秀樹をセットにして「ちょびっツ」の世界は成立するのに……。などとまったく時代遅れのことを考えつつ、雨傘ちぃをぼんやりと眺める。
  • 広島、よくやった。