怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ダグラムとバイバイ監督

  • シーエムズコーポレーションより発売の「ミニフィギュアコレクション 太陽の牙ダグラム」が到着。12個入りを2箱購入。ラインナップは「ターボザック付きダグラム」「ソルティック」「クラブガンナー」「テキーラガンナー」「ブッシュマン」「マベリック」。私が最熱狂したプラモデル実はガンプラではなく、ダグラムである。作ったなぁ。3日に一つは作っていた。特に「ソルティツク」は「ザク」と並び、永遠の量産型である。ああ、ソルティック、どこかで出してくれないか。
  • ちなみに、既に第2弾も決定。「デザートガンナー」「軽量型ソルティック」「ブロックヘッド」「デューイ戦闘ヘリ」「ブロムリートレーラー」などが入っている。残るは「マッケレル」「Xネブラ対応ブロックヘッド」「アイアンフット」「24ソルティツク」「ビックフット」「ブリザートガンナー」「サハロフナントカ」。
  • 本日の阪神、4対5で負け。今日の試合でまた、数百人のファンを失ったことだろう。アホ監督、アホコーチに捧げる記事。

 

その目玉が星野体制のもとヘッドコーチをつとめた島野育夫・現管理部長の現場復帰。さらに二の矢、三の矢も用意されている。チームが優勝争いをしていれば、こんな人事問題も起こらなかったのだから、まあ、自業自得か。
 それでもコーチの一人は、「確かに優勝するのは難しいけど、このまま終わって『今年ダメなのはコーチが悪いから』といわれるのはしゃくにさわる。残り試合で格好のつく成績を出すように選手のケツをたたきまくるよ」と吐き捨てた。コーチにとっては失格のレッテルをはられることは『再就職』の足かせにもなりかねないからだ。
 コーチ陣のテコ入れに奔走する球団首脳の一人も「そりゃ、コーチを外部からいれるだけで契約金もかかる。理想は全員残留だよ」と話す。この世界は結果がすべて。残り試合で驚異的な数字を残せば、ひょっとしてコーチ人事の再検討があるかもしれない。
 コーチ陣以上に必死なのが、当然のことながら岡田監督だ。
 Aクラス死守は最低ノルマ。「最後まであきらめない。目の前の戦いに集中するだけ」というのは単なる努力目標ではない。3年契約で監督に就任したが、過去の例からいって2年連続で成績不振なら「契約途中で解除」の可能性が高いことも知っている。しかも、優勝した翌年から2年連続でBクラスなんてことになれば来オフ、進退問題を避けては通れない。

 

  • そんなことを言いながら、三連敗。全員、クビだぁぁぁぁ!