怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

トランクルームとダダを塗った人たち

  • 編集H氏にゲラを戻す。いろいろすみません。しかし、閑静な店内で「仮面ライダーが」とか「24が」とか「ウルトラマンが」とか喋るのは、なかなか快感でしたな。
  • H氏よりトランクルームについてのレクチャーを受ける。実家より荷物を引き取らねばならないハメになり、収納場所を探しているのです。近所に一件見つけたので、見学にいったのだが……、これがまた、見事というほかはない怪しい雰囲気。即行で止める。さてさて、どうしよう。
  • 近隣諸国ともめているが、まあ、日本は早晩没落し、いま騒いでいる国たちがとってかわり、結局は日本と同じことしかできず、数十年後には没落するのだろう。あ、そんなことはどうでもいいのだ。私にとって一番問題なのは、この争乱によって食玩などの販売が遅れること。頼むよ、メトロン星人や仮面ライダーアマゾンはただでさえ、遅れているんだから。怪獣名鑑もあと二回で完結。X-PLUSの大怪獣シリーズもいまが一番、大事なときなのよ。あなたたちが色塗らなかったら、誰が塗るの? あなたたちは、「ダダ」を塗った人たちでしょう。ふつう、できないよ、「ダダ」の色を塗るなんて。以上の理由でデモとかには断固反対する。