怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

読書会と大切なテレビ

  • 仕事をする予定だったが、ちょっとしたことがあり、そちらに傾注。
  • 某秘密クラブで私の本の読書会を開いてくださる。ゲストとして参加……というとかっこうだけは良いのだが、メンバーはお馴染みの人たちばかりで、「読書会」なんて高尚なものは話題にならない。明日に迫ったワンフェスについて熱く語り、コルクT氏持参のカタログを回し読みして、明日に思いをはせるのであった。
  • 夕食を食べていて、本日が土曜日であることに気づく。「女王の教室」のビデオ予約をしてこなかったことに気づき、慄然。帰宅することにする。「テレビを見るために帰る」なんてひさしぶりだなぁ。結局、最初の10分を見逃し、あわてて録画。野球! なぜこういうときに限って延長しない!!
  • 突然ですが、十姉妹のマツヤ死去。なぜだぁ。
  • 我が家で初めての落鳥であります。オダキューとの卵を暖めている途中だったのに。何が悪かったのかなぁ。もともと夏場は巣引きをさせないのが常識ですが、オスだと思っていたオダキューと同居させているあいだに交尾してしまい(オダキューは実はメスだった)、体力使って卵を暖めるハメになったのでした。
    買ってきて三ヶ月。寿命とは考えにくいし、変な病気とかだときついなぁ。ちょっとがっくり。
  • しかし、よくよく考えてみたら、私の住処周辺には、鳥一羽埋めてやる土もない。仕方ないので、小さな鉢植えを買ってきて、ベランダにお墓を作ってあげることにする。
  • マツヤよ、永遠に。

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読書
「愚者のエンドロール」(米澤穂信)読了。