- 仕事をする予定だったが、ちょっとしたことがあり、そちらに傾注。
- 某秘密クラブで私の本の読書会を開いてくださる。ゲストとして参加……というとかっこうだけは良いのだが、メンバーはお馴染みの人たちばかりで、「読書会」なんて高尚なものは話題にならない。明日に迫ったワンフェスについて熱く語り、コルクT氏持参のカタログを回し読みして、明日に思いをはせるのであった。
- 夕食を食べていて、本日が土曜日であることに気づく。「女王の教室」のビデオ予約をしてこなかったことに気づき、慄然。帰宅することにする。「テレビを見るために帰る」なんてひさしぶりだなぁ。結局、最初の10分を見逃し、あわてて録画。野球! なぜこういうときに限って延長しない!!
- 突然ですが、十姉妹のマツヤ死去。なぜだぁ。
- 我が家で初めての落鳥であります。オダキューとの卵を暖めている途中だったのに。何が悪かったのかなぁ。もともと夏場は巣引きをさせないのが常識ですが、オスだと思っていたオダキューと同居させているあいだに交尾してしまい(オダキューは実はメスだった)、体力使って卵を暖めるハメになったのでした。
買ってきて三ヶ月。寿命とは考えにくいし、変な病気とかだときついなぁ。ちょっとがっくり。 - しかし、よくよく考えてみたら、私の住処周辺には、鳥一羽埋めてやる土もない。仕方ないので、小さな鉢植えを買ってきて、ベランダにお墓を作ってあげることにする。
- マツヤよ、永遠に。
読書
「愚者のエンドロール」(米澤穂信)読了。