- 短編のネタを考えるが、スランプなのか、「ウルトラマンファイティングレボリューションリバース」で、タイラントが何度倒しても復活してしまい、打開策も見つからぬまま、何度も何度もウルトラダイナマイトを破裂させているからなのか、とにかく困った。犯人の職業、殺害現場、殺害方法、解決方法が一本の線にならないと気持ちが悪い方なので、いろいろ考えてみるが、50%くらいの出来。このまま書いても面白くならないだろうし。ただ焦る。困った。いや、タイラントではなく小説の方が。あ、タイラントも困ってます。解決策ご存じの方、教えてください。
- ようやく発売となった「MS イグルー 黙示録0079」の二巻を観る。残念ながら、前巻には遠く及ばなかった。学徒出陣に制作側がうっとりしているのは判るけど、結局、いつもの結末でしょう。「がんばったヤツが死んで悲しい」というのは前4巻でやっているわけで、5巻目も同じ手法でこられても困る。敵戦艦の接近を誰も予測してなかったり、探知もしていなかったり、ヅダやゲルググがあるのに、オッゴ三機を無理無理に発進させたり、結末ありきの作りには無理が多すぎるし。ラストに出てくる「謎の巨大兵器」も模型誌などに載っていて興醒め。「ゼーゴッグ」までが良かっただけになぁ、残念。
- 今の「仮面ライダー」が嫌いな点の一つに、複数のライダーが一人の怪人をボコボコにするところがある。怪人が可哀想でねぇ。だけど、その五分ほど前に「戦隊もの」が同じことをやっているのだが、不思議と腹がたたない。不思議だ。
- 私の持つ「仮面ライダー」のイメージは「ロンリーヒーロー」なのだが、「ストロンガー」などでは、助けに来たライダーがよってたかってボコボコにする話もある。でも、それを見てもあまり腹がたたない。不思議だ。要するに「共闘」する意識の問題か。今の「仮面ライダー」には「共闘」の意識が統一されていないからなぁ。「共闘」に見えて実は「私闘」だったりするからなぁ。
- 「ウルトラマン」はこれからどうなるざんしょ。
- ドム。