怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

実家の怪獣たちと怪獣に埋もれる病気の身内

Muho2007-10-28

  • 前にも書いたが、引っ越しが正式決定してから、新居が決定するまで、怪獣などの予約品の届け先は、万一を考えてすべて実家にしておいた。ちょこちょこ予約したものがそろそろ発売。病身の身内が一人で住む家に、わっせわっせと宅配便が届いているという。本日、のぞきに行ったら、段ボール箱が大小とりまぜて、七個! さっそく開けて見ると、巨大な「マグラー」が出てきた。次の箱には、巨大な「ゴモラ」が入っていた。次の箱には、「アルティメットモンスターズ3」がまるまるひと箱出てきた。中には「ベムスター」や「カネゴン」や「アストロモンス」などが入っていた。もう一つの箱には「アルティメットソリッド ウルトラマン4」が入っていた。素晴らしい出来の「ウルトラマンジョーニアス」の銀色バージョンが入っていた。もう一つの箱には、ガシャガシャの「仮面ライダーシリーズ」最新作が入っていた。「ガニコウモル」や「電王 ライナーフォーム」などが入っていた。変なリメイク版のライダーも入っていたので、こっそり身内のいる居間に置いてきた。
  • 身内の調子はいまひとつだったが、私は上機嫌で帰宅した。

読書
「高いところが好きー最高峰に魅せられて」(田部井淳子)。女性登山家の著者が七大大陸最高峰に到達するまでを記した記録。エベレストより、マッキンリー、キリマンジャロが印象的だった。