怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

弱っちいライダーと銅像パフォーマンスは本格ナンバー1

Muho2006-12-24

  • 馬の引退に涙する人がいる。「人生を支えてもらいました」……か。

  • 鳥部屋の掃除をする。

  • 「え? 鳥を飼うための部屋があるのですか?」と驚く人がいるが、そうではなく、鳥を飼っていたら数が増えて鳥かごに占領され、人間が追いだされただけ。

  • もはや使わなくなったパソコンラックを分解。しかし、ネジ穴が潰れていて、恐ろしく手間取る。その向こうには、天井まであるプラモの山。後は明日ね。

  • 来年秋までに白戸修のシリーズを書くことになった。がんばるまい(純情キラリ風)。

  • 特殊仕事のため、一日、ある場所におじゃまして、あることをする。ふと気がつくと、ものすごく肩がこっていた。

  • 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の14巻、「プルートゥ」の4巻、「仮面ライダースピリッツ」の最新刊などを購入。肩こりを押し隠して読む。「ガンダム」は既に神様突破の域に入っていて、もう一生ついていきますという感じ。でも、間違ってもこれをアニメとかにしないでね。「仮面ライダースピリッツ」はここ数巻、そよ風ほども面白いと思えないのだが、惰性で買いつづける。相変わらず、説教臭いなぁ。Xライダーはそんな説教しないし、もっとクールに戦うさ。そもそも、仮面ライダーはそんなに弱くない。バダンの怪人ごときにボロボロになったりしないのさ(私の中では)。バダンごとき一瞬でやっつけて、24日にはクリスマスプレゼントを子供たちに持って来てくれるものなのだよ。
  • あ、こんな私のところにもサンタさんが来てくれた。