怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

美食の報酬

  • 本日はM氏が気分転換もかねて、夕飯をご馳走してくれた。某所の素晴らしく気のきいた内装のお店。出てくるものがことごとくおいしい。スープ党の私としては、もう大満足。ミートパイとか、お腹いっぱいで絶対食べきれないと言っていたビーフストロガノフ大盛りがするすると入ってしまった。本当に楽しい一夜でした。Mさん、ありがとうございます。
  • 帰宅後、親友K氏より電話。どこもかしこも似たような悩みを抱えているのだなと実感。兄妹がいるというのは、それだけで強いことなので、うまく分担してやることを勧めます。
  • 同じ人間に対し同じ失敗をくり返すのは、勝負師として失格。ただ井川、あんたは悪くないよ。阪神のピッチャー陣を誰が責められよう。赤星、この梅干しめ。「試合を楽しんでない」だと。おまえらに楽しまれてたまるか。死ぬ気でやれ。血反吐の中をはいずり回って、相手キャッチャーのドタマかち割ってでも勝て。そんなこと言ってるから、娘助けて骨折するピッチャーが出るんじゃ。金本、オノレの記録が一段落したら手抜きですか。くず鉄め。ずっと試合に出ていたいならさっさと楽天にでも行け。シーツめ、オールスターだけ打って銭儲けか。原爆ドーム脇に建つ高層マンションの管理人にでもなるんだな。いま、阪神で頼れる男は君だけだ。今ポカ! よくぞ休んでくれているな。試合になんか出なくていいからゆっくり休んでくれ。ファンは復帰の遅れを待ってるぞ。ポカダ、辞任会見の準備はできているぞ。バカめクズめ。

鳥日記

  • 「オダキュー」というメスは実を言うと二代目。「トリジロウ」が「トリー」とカップルになってしまったので、あぶれてしまった「トリヨ」。そこでそのお相手のオスが欲しくて、オダキューデパートに行った。「トリー」という優秀な鳥を売ってくれたので、信頼していたのだ。
  • ところが、買ってきて「オダキュー」と名付けた鳥はメス。十姉妹は雌雄の区別がすごく難しいのです。
  • 取り替えてもらおうと小田急に持って行くが、代わりのオスがいない。お取り寄せになるので時間がかかるという。時間がかかると言っても数日だろうと思っていたら三週間たっても連絡なし。激怒の電話数回。この辺は表の日記にも書いた。約一ヶ月後、「オダキュー2」到着。連れて帰り、「トリヨ」とお見合い。その結果、「オダキュー2」もメスだということが判った。ぶっとばすぞぉぉぉ。
  • もうあきらめて、「トリヨ」「オダキュー2」それぞれに別の店でオスを買ってやることにする。
  • 「オダキュー2」には松坂屋で白ブチのオスを。名前は「マツヤ」。デパートペアで仲良くね、とカゴに入れてやった。まもなく「オダキュー2」は卵を生んだのだが……。そこに悲劇が! つづく
  • ザク。

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