- ザブングルのプラモデル、(おそらく)全種類を、当時の価格より安い値段でゆずっていただいた。うれしいー! 貴重なキットだとは思うが、バリバリ作ってしまうのだ。12月には、超合金「ウォーカーギャリア」も出るし、オマケに同スケールの「ドラン」もついてくるし、まずは144分の1から作ろう。Mさま、M様のお友達、ありがとうございます。
- 風邪でふせっているのに、宅配便が次々来る。開封する元気もないので、室内が玩具問屋のようになる。
- 熱は下がり、食欲も出てきた。完治も近い……はず。
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実相寺監督作品は、堂々と大人の作品だった。誰に見せても恥ずかしくない大人の作品、そしてエンターテイメントだった。「これの良さが判らないなんて、可哀想なヤツだなぁ」と逆に笑い返してやれるほどのスケールをもったアダルトな作品群だった。だから、私にとって、実相寺監督は神様みたいな人だった。
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「狙われた街」がやっぱりベスト。この世で一番好きなセリフは、
「ウルトラ警備隊? 恐いのはウルトラセブン、君だけだ」 -
この世で一番続編を考えてみたいウルトラ作品は、
「円盤が来た!」 -
フクシン君は、いま、どこでどうしてるんだよぅ。
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……監督も多分、円盤に乗ってどこかに行っちゃったのだろう。
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昨年の「狙われない街」が私はものすごく好き。三池監督ニ作品が全然好きになれない私だが、「狙われない街」は麻薬のようにとりついて離れない。あれはいったい何だったのだろう? うーん判らない。とにかく、猛烈に好きなのだ。
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あらゆる作品群の中からもっとも好きなものをと言われれば、「子連れ狼」「長崎犯科帳」「破れ奉行」「破れ傘刀舟」のオープニングシリーズ。
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作曲家の宮内国郎氏も亡くなられた。