怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

花見とテンペラー電王

Muho2007-04-01

  • これもまた恒例となるのか、中央線に乗って友人たちとお花見に行った。一昨年もすごかったが、今年はさらにすごかった。満開の桜はナイアガラの滝のようで、風が吹くたびに花びらがヒラヒラ散っていた。こんな風景は滅多に見られるものではない。天気も味方してくれて、本当に良い一日だった。
  • その分、人出もすごく、花びらの数に匹敵するくらいの人数がいた。
  • ソフビ人形を手にしたテンペラーS太君が、電王になって襲ってきた。ドスコイ、ドスコイと猛烈な張り手を繰り出してきたのだが、帰宅後、「仮面ライダー電王」を見て、ようやく意味が判った。テンペラーS太よ! 次回は、わいの強さで泣かしたるで。
  • 今週のゲキレンジャーがたまらなく面白かった。少しとまどいがあったけど、ここにきて、あのノリが体に合ったきた気がする。
  • 帰宅ついでに秋葉原に寄る。某氏より、某所に禁断のウルトラマンたちが入荷していると聞いたためだ。勇躍、店に駆けこんだのだが、うえーん、残っていたのは普通のウルトラマンだけだったぁ。ムエタイみたいなウルトラマンとか、黒い襟のついた赤目のウルトラマンは影も形もなくなっていた。ただのウルトラマンなんていらないよぅ。