怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

とこまでもつづく通院

 
Muho2007-07-04

  • 本日は身内の通院日。本来の受診日が入院で飛んでしまったため、今回は予約が入っていない。少し気を効かせて入れといてくれればいいのにと憤慨するが、後の祭り。まともにいったら地獄のように待たされる。以前、待合室で四時間待たされた挙げ句、身内がぶっ倒れるという修羅場を経験しているので、午後の診療受付と同時にまず私が病院に行き、受付。午後の診療開始時刻に、あらためて身内を連れてくるという……確実だがくそ手間のかかる方法で乗り切ることに。それでも病院の人は親切で、自宅を出る前に電話をくれれば、すぐに診察する体勢にしておくと言ってくれた。実際、待ち時間は数分で済み、検査もスムース。良かった。しかし、結局、検査結果を聞くため、来週も病院。やれやれ。
  • 病院での待ち時間は減ったけれど、私の一日がほぼ完璧に潰れたことに変わりはなく、仕事もできず、暗澹たる気分で帰宅。通院は今日が山場だったので、明日以降、少しずつ楽になっていく予定……なのだが。
  • 理論社の書き下ろしをひとまず終えたことと、介護疲れが重なって、すっかりメロメロになってしまい、この数日、仕事らしい仕事をしていない

  • 宅配ボックスがあるのに、必ず持ち帰り、不在通知を入れる郵便局の配達員。再配達を依頼したら、指定時間の二時間後に来て、平然と判子を貰っていった。何かを送ってもらうとき、可能な限り、「ゆうパックは使わないでくれ」と指定するのだが、今回はそれを忘れた。民営になろうがどうなろうが、絶対に使わんぞ。

  • 「お茶がなくなりそうだ」と身内が悲しむので、ネットショップで焙じ茶と煎茶を購入、送付先を実家にして申しこむ。本日、しっかりと私の手元に送られてきた。どいつもこいつもアホばかり。

阪神
疫病神福原の先発では、まあ勝てんだろう。今岡のヘボのおかげで負けたのは二度目だが、わずかなミスが致命的となるほど、危うい野球をやっている選手全員に問題がある。疫病神なんて書いたけど、福原はよく投げたと思うし、後続もがんばったと思う。おかげさまで、もう誰も「優勝」なんて言わなくなったし、三位の話題も出なくなった。これからの話題は来季の監督とコーチ陣の面子についてだろう。
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  • ザク。

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