- 光文社文庫に収録されることとなった若竹七海さんの「船上にて」の解説を書かせていただきました。自選八編からなる短編集です。解説はともかく、内容は濃密にして切れ味のするどい良質なミステリーがいっぱい。超お勧めです。未読の方はぜひぜひ。
- 食玩界の社会保険庁イワクラから数ヶ月ぶりにメールが届いた。今やホームページもなくなり、連絡のとりようもなくなっていた。事実上の詐欺集団となり果てたかと思っていたところの出来事。メールによれば、あろうことか、平然とロフトプラスワンにてイベントを開くという。当然、会場限定品の数々も。けっ、さすがの俺も、もうあきれはてて、ついていけないぜ。勝手にやんな。え? 「沈没する日本列島」? 「大怪獣バラン」? 欲しいじゃねえか、ちくしょう。粛々とオークションを当たるか。また出費だぁ……。それからさ、廃刊になった宇宙船誌上限定品の「マグマ対ビートル機」まだ届かないんだけど。
阪神
某所の書き込みに「昨日とまったく同じ展開。違うのは、チャンスらしいチャンスも作れずに負けたこと」というのがあった。うまいことを言う。まったくもってその通り。三連戦の得点は2点、3点、1点。三連敗しなかったのは、ただ運が良かっただけ。バカバカしいにもほどがある。弱いなら弱いでもいいが、気分だけは強いつもりでいる選手に腹がたつし、強いチームだと思って采配している監督にも腹が立つ。記者にぼやくだけで勝てるチームになるのか? せめて選手に直接ぼやけ。今年の阪神は中村時代の阪神より嫌いだ。
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