- 「玻璃の天」(北村薫著)が直木賞の候補になった。これは名著「街の灯」の続編。ベッキーさんと再会できるわけだから、すぐに買わねばならない本だったけれど、いろいろあってそのままに。候補になったことを機会に買おうと決め、ネットで注文……しようとしたら、お届けは5週間後とある。しまった、遅かった。慌てて、近所のダメ本屋「文星堂」へ。ダメな店員とダメな客で構成されている本屋なので、良質な本は確実に売れ残っているはず、と思っていたら、しっかりありましたよ、「玻璃の天」。
- ふと気がつけば、ワンフェスまで約一ヶ月である。各メーカーのホームページも更新され、ちらほらとDMも届く。ああ、成虫モスラに二代目バルタン星人に、生きの良いアントラー、壮絶無比なピーター。もうこの時点で予算オーバーじゃないか。
- てなことを考えつついろいろやっていたら、ネットオークションの支払いで大ぽかをやってしまった。幸い、先方が良い人であったので、無事、解決。ああ、一時は目の前が真っ白になった。そんなこんなで、仕事も進まず。
- 午後は某所に出かけ、偉い人と過ごす。いいのかなと思いつつ、偉い人を長時間拘束してしまった。いろいろすみません。
- 身内の介護を楽にするため、今年後半はいろいろと動かねばならない。仕事への影響を最小限にしたいところ。
阪神
この連戦は12連敗と本気で思っていたのだが、この球団、理屈が通じない分、はずみがつくと恐ろしい。まぁ、相手が下り坂傾向という点に助けられてはいるが。貧乏神福原はよく投げてくれた。ちなみに、新たな貧乏神久保田登場によって、福原はお役ご免かな。この試合に勝てたのは、貧乏神の引っ込め所が的確だったことだろう。
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