- 週に一度の通院介助。本日は二つの診療科を回る。一方は珍しくガラガラで、すぐに診察。良くも悪くもなっていなかった。喜ぶべきか、悲しむべきか。もう一つのところはかなり待たされる。症状があってなきようなもの、というのもあるが、主治医本人に診てもらえたのは一度だけ。その後二度は助手だか下っ端だか見習いだかの医師がすごく頼りなげに診察してくれるだけ。毎回、同じ質問をされるのですべてを最初から説明せねばならず、恐ろしく面倒くさい。さすがに苛々が頂点に達し、爆発しかけていたのだが、その雰囲気を察したのか、最後には主治医が出てきて診察してくれた。二十歳すぎたころから、怒りが顔に出るとよく言われてきたが、おかげで実際暴発する前に事態が解決することが多く、助かる。
- 無事に終わって解放されても、肉体的、精神的に疲労して何もできない。習い事も一ヶ月お休み中だし。一つ終わってもまた来週あるわけで達成感もなく、報酬もなく、何かが良い方向に変わることもない。少しでも楽になるなら、報酬をごまかす悪徳業者でも、何でもいい。それが実感。介護業界の人々はいろいろ叩かれているけれど、叩いているヤツらは、実際に介護をしたことかない人たちなのだろう。
- 粗大ゴミを出さねばならないので、一生懸命作業。コンビニでシールを買い、分解したブツをヒモで縛り、下の指定場所まで何往復もして運ぶ。蒸し暑さのせいもあって、メチャクチャ疲れた。もっと大きいものになったら、どうなるのだろう？
阪神 9-4
これまた勝つとは思ってもいなかった。相手チームは相当、下り坂。とはいえ、ちょうどいい時にオールスターがあるし、後半は簡単に立て直してくるだろう。若竹だ、桜井だと有望な人たちが出てきたのは素晴らしいことだ。今年はそういうシーズンということで。ヤクルトも上り坂。気がつけば1ゲーム差であった。
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