怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ミッションクリアと身内の発熱

  • 水曜日に習い事に行き、ミッションを何とかクリアする。次は6月……
  • 身内が高熱をだしたと施設より連絡がある。熱が出たのは真夜中だったらしいが、病院に連れて行ってくれて、診察、レントゲン、薬、まですべて施設の看護師の方が対応してくれたとのこと。本当にありがたい限り。感謝。
  • 前はそれらを一人でやってたんだもんなぁ。深夜に救急車を呼んで、そのまま病院で夜明かしとかしたし……。
  • 施設に入って以来、けっこうな数の見舞客が来ているようだ。自宅で悪夢のような介護をしていたとき、私が手伝いを頼んでも指一本動かさなかったくせに。いい気なものだ。「あ、これなら大丈夫。自分に何か責任あることを押しつけられる心配はない」と確信して、人は初めて動く。上辺だけの見舞いをして、自分はいいことをした気になり、私に対して「大変だったでしょう」「できることがあったら、何でも言ってね」とか言うのである。おまえでできることなら、施設の人がやってくれる。そのためにこっちは金を払っているんだ。さっさと失せやがれ。