怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

どうぶつえんとすいぞくかん

Muho2007-11-19

  • 時期を逸してしまいましたが、誕生日にとても素敵な本を頂戴しました。「どうぶつえんにいこう」のフクロウが何と言ってもベストでありました。ああ、フクロウ飼いたいなぁ。M田さま、ありがとうございます。
  • 荷物もほぼ運び終わり、電話も切り替わり、悪夢の引越作業も終わりが見えてきた。いろいろと忘れていることが多々ある気がするけれど、あまり深く考えないようにしよう。
  • さて、残るは鳥たちの引越。これは来週を予定。ペット専門の輸送隊がやって来る。「十姉妹が40羽」で、電話口のおばさんが絶句していたけれど。
  • 「怪獣墓場」にて、怪獣の修理続行中。ビラ星人の頭をつけ、ゴローの手をつけ、ずいぶん前から壊れていたレッドキング二代目の左腕と尻尾をつけ、ネロンガの折れた触覚を直し、ベムラーの下あごをつけ直した。これらの作業はすべて「ガリレオ」を見ながら行った。第六章「夢想る」は前話同様、ひどい出来だったけれど、「茶柱たつこ」は素晴らしかった。