- ひさかたぶりに介護もせず、かといってもろもろ積み残しがあって、仕事にも集中できず、社会復帰には遠い一日。
- 夕方は来月でる本の校正などを含めた打ち合わせ。一生懸命やっていただいて、平身低頭、感謝感激。自分の書いたものに自信を持ったことは一度もないけれど、今度だす本に関しては初めて、これなら大丈夫だろう、みたいな感じを抱くことができた。それは私の努力などではなく、ただひたすら、編集を担当してくれている人のおかげである。
- 手直しをしている中で、一ページほど全面的に書き直すこととした。かなり深刻なシーンに繋がる重要なシーンであり、一生懸命直したつもりだたが、二人して読んでみると、吉本新喜劇のコントにしか見えないことが判明する。小説は難しい。
