怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

鳥屋は定休日とまた見始めたケータイ捜査官

Muho2009-01-28

  • ひさしぶりに近所の小鳥屋さんに行こうと思い立つが、水曜は定休日であった。真冬だというのに、また卵を産んでいるメスがいる。しまったなぁ、オスとメス、分けるタイミングを間違えたなぁ。とりあえず、抱卵してもらって、無事、雛がかえったら、そのまま子育てに突入してもらおう。
  • 一時、見るのを止めていた「ケータイ捜査官」だが、最近になって、視聴を再開。というのも、セブンがいろいろとパワーアップして強くなっていたからだ。「ケータイ捜査官」は基本的に日本版「ナイトライダー」だと思っている。ただ、今まではセブンが弱すぎて、いざというときケイタの助けにならず、未熟な二人によるドタバタ劇にしか見えなかった。ケイタの成長を描くという重要な命題があるから仕方ないのだろうけど、もう少し「ドラえもん」に寄った作りの方が、私には好みだった。強力な助っ人として登場するゼロワンのエピソードには文句なくハートを射抜かれたし。最近は、ケイタ、セブン、それぞれがそれぞれなりにパワーアップしていて、バディものとして見応えがある。大物監督起用で好き勝手に荒らされた数話が実にもったいない。「脚本がしっかりしていれば、監督なんて誰でもいい」……はちょっと乱暴すぎるとしても、たまには、「この人が脚本を書いてます!」みたいな告知で集客が図れないものか。