- 今年後半に書く予定の山岳ミステリーについて、取材に行く。山小屋のアルバイトを毎年続けておられた方で、素晴らしいレジュメを事前に作ってくださっていた。うーむ、すごすぎる。知りたかったことがすべて書いてある。感謝感激。その小屋に宿泊したことはないのだが、学生時代、何度もその前を通っている。幕営地がないので、いつも素通りするだけ。一度泊まってみたいなと思っているうちに、この歳となってしまった。
- 小説にとりかかるのはまだ少し先だけれど、他にもいろいろと調べねばならないことがある。現地に行ければ最高なのだが。
- ヘビについての資料もまとめ、いろいろとお聞きした興味深い話を何となく頭に入れる。メモは一切とっていないので、あとは出たとこ勝負。詳細なメモを作って、あれこれ吟味してから書き出すより、書いているときにハッと思い出したものをその場で使う方が、何となくエンターテイメントの書き方として正しいような気がしているもので。
- あとは名前決め。名刺フォルダーから適当に引き出して、名字と名前をくっつける。五人分制作。
- タイトルは「ヘビを愛した被害者」にすべきか「ヘビを愛した容疑者」にすべきか迷う。どっちでもいけるところが、我ながらいい加減。
- 明日から書きだせるかなぁ……
阪神
借りを返したとか、勝った万歳とか言っているが、昨年は優勝を目前でさらわれ、今年はここまで勝ち星なし、最後に勝ったのは2008年8月29日という体たらく。一勝しただけで騒ぐなよ。みじめになるだけさ。明日からは讀賣二部との三連戦。本家より怖いぞ。
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