怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

取材2とヘビにょろにょろ

  • 本日は、「ヘビ」の取材。編集さんにヘビを飼っているデザイナーの方を紹介していただいたのだ。お台場にある仕事場へ。
  • 部屋にいるヘビは三匹。特注のおしゃれケースに入っていた。
  • 黒と金の何とも渋い和風模様のボールパイソン。120センチほどで、まだ人間でいう小学生くらい。五年ほどすれば、2メートルになるとか。餌を食べたあとなので、のんびりしていた。
  • オレンジと白のコーンスネーク。ぬくぬくした風情で寝ていた。
  • 白のアルビノコーンスネーク。子供のころに購入し、自宅で育てたというだけあって、人なつっこい。1メートルほどだが、ハンドリングしても怯えない。手に持つと、するする肩にまで上がってきて、巻き付かれてしまった。五分ほど遊んだあと、ケースの中へ。舌がぺろぺろ出てかわいかった。
  • デザイナーさんの夢は大蛇を飼うこと。2メートル以上のボアを物色中とのこと。
    ヘビ三昧の話をして帰宅。
  • 有意義だった。これでもう、明日から書き始められる。
  • 白いコーンスネークはとても綺麗だった。ヘビの皮膚は乾いていて、イメージとは違った。けっこう力も強く、全身が筋肉質なバネのよう。するするとゲージに戻り、まつたりしている様はとてもかわいらしい。飼ってみたいものだが、我が家には鳥がいるので、さすがに無理。
  • 雨の中、それも祝日真っ盛りにお付き合いいただいた、N本様、ありがとうございました。