- 本日は、「ヘビ」の取材。編集さんにヘビを飼っているデザイナーの方を紹介していただいたのだ。お台場にある仕事場へ。
- 部屋にいるヘビは三匹。特注のおしゃれケースに入っていた。
- 黒と金の何とも渋い和風模様のボールパイソン。120センチほどで、まだ人間でいう小学生くらい。五年ほどすれば、2メートルになるとか。餌を食べたあとなので、のんびりしていた。
- オレンジと白のコーンスネーク。ぬくぬくした風情で寝ていた。
- 白のアルビノコーンスネーク。子供のころに購入し、自宅で育てたというだけあって、人なつっこい。1メートルほどだが、ハンドリングしても怯えない。手に持つと、するする肩にまで上がってきて、巻き付かれてしまった。五分ほど遊んだあと、ケースの中へ。舌がぺろぺろ出てかわいかった。
- デザイナーさんの夢は大蛇を飼うこと。2メートル以上のボアを物色中とのこと。
ヘビ三昧の話をして帰宅。 - 有意義だった。これでもう、明日から書き始められる。
- 白いコーンスネークはとても綺麗だった。ヘビの皮膚は乾いていて、イメージとは違った。けっこう力も強く、全身が筋肉質なバネのよう。するするとゲージに戻り、まつたりしている様はとてもかわいらしい。飼ってみたいものだが、我が家には鳥がいるので、さすがに無理。
- 雨の中、それも祝日真っ盛りにお付き合いいただいた、N本様、ありがとうございました。