怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

落語

  • 風邪は何となく治ってきたようだ。
  • 「宿替え」を聴いたら、どうしても「粗忽の釘」が聴きたくなり、五代目柳家小さん師のCDをひっぱりだす。「たらちね」目当てで買ったものだが、「粗忽の釘」「へっつい幽霊」も入っている優れもの。寝っ転がりながら聴いていたら、「粗忽の釘」の途中で寝てしまい、以後、記憶なし。名人芸は良く眠れる。

<b>読書(1-2月に読んだもの)</b>
「犯罪」(フェルディナント・フォン・シーラッハ)
「蘇るスナイパー 上・下」(スティーブン・ハンター)
「背後の足音」(ヘニング・マンケル)