怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ペンギンのいるBAR……

  • なんと、池袋「ペンギンのいるBAR」で火事! その昔、「ペンギンを愛した容疑者」執筆のため、取材させていただいた場所。店長さん自ら、いろいろと説明して下さり、ペンギンの餌やりタイムでは、魚をあげることもできた。
  • ただでさえ、大変な時期だと言うのに……。再開に向けて尽力とのこと。応援しています。

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ペンギンたちの鳴く声と、消防車のサイレンが入り交じり、繁華街が騒然となった。東京・豊島区の飲食店「ペンギンのいるBAR池袋」で1日正午前、火災が発生。同店は都内で唯一、ペンギンの愛らしい姿に癒やされながら、本格的な食事や酒が楽しめる人気店だ。店内の大型水槽で飼育されているケープペンギン8羽も、従業員の冷静かつ迅速な対応により、ケージ入れられて店外へ出され、無事だった。

7階建てのビル1階にある店舗キッチンから出火。約1時間後の午後1時10分ごろ、鎮火されて大惨事は免れた。店内にいた1人がケガで病院に運ばれ、入院を余儀なくされた。

同店は4月25日の緊急事態宣言発令後から店内での飲食提供は自粛し休業。大型連休中からテークアウトのみの営業を続けてきた。出火時はランチの仕込み中だった。

店舗内で清掃作業を行っていた従業員は「ケガ人が出ましたが、人もペンギンも無事で良かった。火災の中でもペンギンを外に連れ出してくれて、すごいと思う」と仲間に感謝。直後は電気もつかず、暗い中での復旧に追われたが、煙やにおいが消えてきた午後4時前には、ペンギンたちも大型水槽の“自宅”に戻された。

従業員は「今後はこのようなことが2度とないように十分、気を付けないといけない」と反省。「なるべく早く、テークアウトから再開し、緊急事態宣言が明ける予定の6月21日以降は、みなさんにペンギンと一緒に飲食を楽しんでいただけたらうれしい」と再開に尽力する。  

 

 

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