怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ジオニックフロントと癇癪玉

  • ジオニックフロント、2順目で苦戦。第7ステージが30回やってもクリアできない。癇癪を起こし、プレステごと駐車場に投げ落とそうとするが、危ういところで思いとどまる。私も今年で35才だし。ネットで攻略方を検索するが、いまごろこのゲームをやってるばか者がいるはずもなく、有益な情報は得られず。だが、最後の最後に、「時間が経てば、クリアできる」と書かれたサイトを発見。ソフィ様のドムをダブデの前でぼんやりさせておく。クリアできた。今までの努力は何だったのか。
  • 「獅子の時代」DVDボックス2が既に発売されている! ぎょぇぇ。「特捜最前線」と「子連れ狼」を見るのに忙しく、まだ第1話しか見ていない……。4万円か。
  • 「獅子の時代」のため、白戸君の短編小説を一生懸命書く。既存のキャラクターが登場する話には、「暗黙のお約束」が多々あって、展開が制約される。何とか白戸君らしい話になってきた……のかな? 80枚の小説のために、既に200枚は書いている。前もってプロットをしっかりたてておけば、こんなことはないのだろうが、性格上、どうしてもできない。「獅子の時代」への道は険しい。
  • 蒲田のどこかでは、寄り集まって恐い映画(タイトルを書くのも恐くていやだ)を見ているらしい。世の中、さまざまである。恐い恐い。