怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

宴のあととトリジロウ

  • ワンフェスの次の日というのは、当然ながら、日干しのようになっている。
  • いろいろと雑用を片づけ、仕事を少し。仕事の内容とは関係ないのだが、「ダーティーハリー」などをBGMに。
  • 新しい鳥に名前はないのか? とご質問をいただいた。書き忘れていただけである。オスはトリジロウ、メスはトリヨ。トリジロウは昨年九月に生まれた若い鳥。そのせいか、せっかくトリヨと仲良くなったのに、巣材を運ぼうとしない。仕方ないので、トリヨがせっせと自分で巣作りを始めた。トリジロウはエサをほおばっている。トリヨは苦労するだろうなぁ。
  • 夕方、メールが来て、新しいお仕事が始まる。これが上手くいったら、とてもうれしい。ものすごい責任を背負いこむと同時に、一生の夢の一つが叶うことになる。ただし、「ミステリー」に関することではない。
  • 寒風吹きすさぶ中、ワンフエスの列に並ぶなんて、退屈でしょう、ともきかれた。そうでもない。私を含め、オタクの人たちの会話、ファッションをそれとなく吟味。すべては「無法地帯2」のためです。