怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

またまたオタクたちとトリックの叛乱

  • 短編のゲラを戻し、一息つく。
  • 夕刻は秋葉原へ。コルクT氏にX-PLUSのモングラーと怪獣名鑑レア付きを渡すためである。ケースを見ると、何と、4箱入れた名鑑は既に完売。まぁ、1500円ですから。別のものを補充する。オタク街をぐるりと回った後、作家S氏と合流。シンナーマンT氏は来られなかった。オタク街の真ん中に立つファミリーレストランでオタクたちに囲まれながらオタクな話をたっぷりして帰宅した私は、やっぱりオタク。
  • 私は手帳とかペンとかを持って歩けない。なぜ歩けないかといえば、すぐになくすからである。だから、予定を手帳に書きこみ忘れないようにする、などという芸当はできないのである。

    月曜日はゲラの受け渡しがある。
    水曜日は打ち合わせに行く。
    木曜日は脚本の打ち合わせ。
    9月1日までに「校正ができました」と連絡を入れる。

    以上、すっかり忘れ果てて、模型とか作っていたら、そっと注意してください(他力本願)。

鳥日記
トリスケ、トリヨが早くも卵を産んだ。ところが、突然、息子であるトリックが巣を占領。卵を暖めようとするトリヨを攻撃したり、トリスケを巣から追い出したりしている。困った。仕方ないのでトリック隔離。その後トリスケ、トリヨは何ごともなかったかのように卵を暖めだした。鳥の考えることはよく判らん。