- ちょっとした打ち合わせに出かける。打ち合わせというより、趣味の話になってしまい、ほとんど、飲み会ののりだった。
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もはや「売れる」なんて毛ほどにも思っていないが、「地味だし、ストレートだし、何だか判らないって人も出てくるだろうね」と意見が一致し、しんみりする。
- このままもの書きなんかやっていても仕方ないかなぁという思いにとらわれつつ、ここ数年で初めて、将来に対する明確な不安を感じた。さっさと見きりをつけて手を引くのも手だし、好きな小説書くだけ書いて、どっかでのたれ死ぬっていうのも一つの手ではあるけれど。とにかく、「無法地帯2」まで書いたら、少し考えよう。
鳥日記
大部屋には巣を二個入れているのだが、二個ぞれぞれで同時にタマゴを産んだヤツがいる。巣を陣取った四羽はえらく気がたっていて、残りの八羽を寄せつけない。ああ、喧嘩してるよ。困ったなぁ。