怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

さらば! zenさん

  • 会社員時代、すごくお世話になったzenさんが亡くなった。「心臓に爆弾を抱えてるんだ」とニコニコしながら大福をほおばっていた姿がなつかしい。某喫茶店でフルーツみつ豆をおごってもらったなぁ。「紀の善」であんみつをおごってもらったなぁ。
  • 入院でもされていたのかと聞いてみると、突然だったそうだ。会社の皆さんもショックだろう。一つの時代が終わった気がする。
  • その会社には「福家」さんという方が本当にいらっしゃって、「福家警部補」はお名前を無断でお借りした。
  • その会社にはKさんという女性もいて、会社では、「福家警部補はKさんに似ている」とのこと。いや、そんなつもりはまったくなかったのですが、言われてみれば、そのままいけるかもしれませんね。今度はzenさんに登場してもらおう。警視庁の名物警部役でいかがでしょう。
  • zenさん、今年は西武を応援することにするよ。
  • 身内の入院に伴い「保護者選任の申し立て」が必要になった。寝耳に水。
    必要なのは「身内の戸籍謄本」「住民票」「私の戸籍謄本」「住民票」、「登記事項証明書」「申立人の身分証明書」がいる。区役所、法務局、家庭裁判所などを回らねばならない。二日仕事では済まないほどの手間。まったく冗談ではない。
  • 来年から「山と渓谷」に山岳ミステリーを連載予定。私としては、中編をニ本ほど書きたいのだが、先方は連作短編を所望。うーん、ネタがしぼりだせるかが勝負の分れ目。

  • 午前中は落語エッセィと格闘。相変わらず、うまくいかないなぁ。