怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

祝・相棒とカジノロワイヤルを観よう


 水谷豊(54)と寺脇康文(45)のコンビで人気のテレビ朝日の刑事ドラマ「相棒」が映画化されることになった。2000年6月に「土曜ワイド劇場」の枠でスタートした作品が連続ドラマを経てファン待望の劇場進出だ。東京都心部で開催されるマラソン大会を舞台に展開する難事件。スケールも豊かにスクリーンを飾る。
 刑事ドラマから映画に進化した作品としては「あぶない刑事」「踊る大捜査線」などが代表格だが、新たに「相棒」が殴り込みをかける。切れ者ながらユニーク過ぎる性格が災いして警視庁刑事部から“人材の墓場”と呼ばれる特命係に配属された杉下右京(水谷)、そして捜査1課時代に凶悪犯に人質に取られるという大失態を犯して特命係に飛ばされてきた亀山薫(寺脇)。この異色コンビが絶妙なチームワークで難事件を解決していく内容だ。
 同作品は00年6月に「土曜ワイド劇場」枠で2時間ドラマとしてスタートし、01年1月、同11月と計3本が放送されて最高視聴率22%(第2話)、平均視聴率19%の高数字を記録。02年秋には連ドラとして生まれ変わり、昨年10月からの第5シリーズでは平均16%の視聴率をはじき出した。
 この人気ぶりにテレビ朝日が東映と組んで映画化を企画。連ドラ版でも演出を手掛けた和泉聖治監督(60)がメガホンをとって6月上旬に撮影開始のスケジュールも決まった。77年7月2日の開始から今年5月26日放送分まで1479回を数える「土曜ワイド劇場」では初の映画化作品だ。
 水谷は「日本の刑事ドラマでは見たことのない視点を持った脚本と、リアルでスタイリッシュな演出によるエンターテインメントに、いつか映画にという思いを持っていました」と実現に感激。寺脇も「映画にするにはバッチリいい時期になったと思うし、いやむしろ、ここしかない!って感じです」と興奮。
 連続殺人魔が都心部で行われるマラソン大会を脅かす。3万人のランナーと15万人の大観衆がうごめく中、コンビはこの危機を防ぎきれるか。鈴木砂羽(34)、高樹沙耶(43)らが共演し、08年春に公開される。

  • 相棒ばんざーい。すごく不安だけれど、ひとまずばんざーい。
  • 007最新作「カジノロワイヤル」がDVDになり、お店では苛烈な販売競争が行われていた。正面にワゴンを設置して、DVDを山積み。007の映画を一度も見たことない風な女性が、マイクを握って「ボンド、ボンド」と連呼していた。映画館で見損ねたのが痛恨。お詫びの意味もこめ、購入。
  • 身内の調子がいま一つで、次回の検査も付きそうために……。退院してからまだ半年ほどしかたっていないのになぁ……。
  • 資料本を探し、大型書店へ。予想とおり、売り場面積が広すぎ、本が多すぎ、どうがんばっても発見できず。結局、帰宅してネット検索。一瞬で三冊購入できた。うーん、何だかんだ言いながら、これが現実だしなぁ、と本屋さんにあまり行かなくなった言い訳。あ、資料本購入のついでに、玩具をいろいろと予約したのは内緒。

阪神

拙攻、拙攻。ロッテが優れているのか、阪神がバカなのか。ボールぶつけられても、もぐもぐ言うくらいしかできんのか。ふぬけめ。日曜のデーゲームでも空席が目立ったなぁ。ロッテ応援団に席捲されるようでは、世も末である。★☆☆☆★★☆★☆▲☆★★☆★☆★☆★★☆☆☆★★★★★★★★★☆☆☆☆★★★☆☆☆★☆★★★