- 2月7日のワンフェスに行ってきた! 土曜日夜は雨やら雪やらがぱらついてやきもきしたけれど、当日は快晴。めちゃくちゃ寒かったけど、雪さえ降らなければもう何でもいいです。
- 今回も欲しいもの多々。最初に向かったのは、「OYDY」さん。ガメラ2を立体化されている新進のディーラーさん。前回の「霞目」はうっかりしていたら完売! リベンジも含め、一番に行く。再販の「霞目」と新作炭化ガメラ「ガメラ仙台」購入! 一つの作品に特化して進めていく、安心感、安定感はありだと思う。ガメラ2シリーズは今後も続く予定とのこと。楽しみ。
- 次は「タナカケンイチ」さん。こちらも新進のディーラーさん。前々回のレジェゴジ展示で皆の注目を集め、前回は抜群の「レジェゴジ」や「GMK」を販売されていた。今回は新作「モスゴジ」。20センチラインは大好物なので、購入。こちらのブースは「Studio Head Master」さんと合同。イベントなどで販売され、前々から目をつけていた「水爆大怪獣ゴジラの最期」を購入。これ、いわゆるキャストさんがだしているオーナメントサイズ。このサイズで未塗装組立キットって、もっと増えていいと思う。需要は……そんなにないかなぁ。少なくとも、私は欲しい。小スケールならではのジオラマ仕立てとか、いろいろ可能性はあるはず。
- 欠かさず通っている「べらねどん」さんへ。今回の新作は「ノーバ」素晴らしい!
- ノーバときたら、「ブラック指令」。狂った品揃えの「イーグルクラフト」さんへ。「ブラック指令」購入。「ミミー星人の円盤」にも涎が出るが、予算のことを考えて断念。イーグルクラフトさんは、以前「ロボット長官」をだされていたしなぁ。並べたい。
- さて、ダメモトで「ゴート」さんをのぞくが、やはりすべて完売。ちぇっ。
- ちょっと焦り気味で、「NorthStar/DeadPool」さんへ。ライダー怪人で知られるディーラーさんだが、今回はウルトラ、しかも、レオ! 「ババルウ星人」「アトランタ星人」購入。かつてのソフビくらいの大きさでシンプルな立ち姿。これ、並べたら楽しいだろうなぁ。今後も続けて欲しい。同じく売られていた「ウルトラセブン星人セット」も購入。素顔等の理由により、ガシャポンHGでは未発売の宇宙人たちを補完した逸品。「マゼラン・サロメ・アンドロイド少女・ポール星人」。楽しいなぁ。
- 作るもの作るものがとにかく熱い! 「クラバートガレージ」さんへ。私の大好物、ビオゴジから「三原山・通称海ゴジ」です。どのアングルから見てもたまらん! ビオゴジといえば三原山&浦賀という人間なので、実は海ビオゴジの方に愛着あり。
- 大分出遅れてしまったけれど、「地球防衛軍秘密基地」さんへ。「ミステラー星人(悪)」と「オイルドリンガー」購入。20センチ新マンはかなり充実してきましたなぁ。何とかコンプリートまで続けていただきたい。
- この辺りになると、焦りもあり、小走りとなってしまう。ごめんなさい。そして「アス工房」さんへ。燦然と輝くデットン。素晴らしきかなデットン。ああ、デットン、デットン、なぜあなたはデットン。買う。
- この辺りでちょっと一服。年は取りたくない。ご挨拶がてら、「浅井造型」&「モンスターメイカー28」さんへ。「ギララ」は完売。50センチの「逆襲ゴジラ」も見事、完売。50逆ゴジはものすごく迷って、でも、価格と場所の問題で泣く泣く断念。でももし、再販とかかかったら、そのときはあらがえないだろう。思えば、同じことを、「海底軍艦」でやっているなあ。我、進歩なし。
- 「バルンガ」目当てに「ハイライト」さんへ。予想通りの「バルンガ」が! 予約! 予約ノートには私の名前しかなかったが、大丈夫なのか!? バルンガだよ、バルンガ。どうしてみんな買わないの?
- 財力、体力共に尽きかけてきたので、先を急ぐ。「バレリバ妄想団」にてフル可動「ジェットジャガー」ついに購入。カラーレジンで、ほぼ色分け完璧。すごい。でも、関節技、買うのわすれた。とほほ。
- 怪獣関係はほぼ終わりか。ゆっくり歩いて「アートクライス3」さんへ。ハサミデスパーセット発見。購入。アートクライスさんのデスパーはこれでコンプリートだそう。ノコギリデスパーとか、サイレンサーデスパーとか、持ってないのよぉ。Ver2、作ってよぉ。
- 造KOさん「ウツノイクサガミ」展示を見に行く。大好きなキャラで、いままで、立体化ほとんどなし。ぜひとも商品化を!! 「ゴジラ対ウツノイクサガミ」とか、妄想小説書こうかな。
- クダフ・ロミさんの「ビオランテ開口Ver」見に行こうと思ったのだが、どうしてもブースにたどり着けず。毎回、なぜかこういうところがある。魔法にかかっているのだろうか。
- そしてようやく、「寒河江弘」さんブースで、寒河江弘さん発見。「福家警部補の挨拶」テレビ化の際、お世話になりながら、直接、ご挨拶ができていなかった。寒河江さんとは、かつて、「鬼将軍」という超獣メインのディーラーをされていたとき、狂った客としてお会いしたのみ。あらためてご挨拶させていただく。寒河江さんといえば、ご当地怪獣。ご当地怪獣といえば寒河江さん。ガシャポンサイズでたくさん出て、ずらりと並べたら、楽しいだろうなぁ。
- やれやれ、終了かなと思っていたら、目に飛びこんできたのが、「瀬戸内プロ」さんの「ゴジラの息子セット」。昔の作品だったので、安く提供されているとか。即購入。20センチの息子ゴジってほとんどないので。息子ゴジ、好き。
- この間、約二時間かな。皆さんとお話もできたし、欲しいものも買えたし、いつものように、なにものにもかえがたい、あまりにも楽しい一日でした。次は7月かぁ。それまで、がんばろう。