怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

キャンプ

Muho2005-09-10

  • 毎年恒例のキャンプに出かける。集合場所の関係で、朝4時半起床。朦朧としながらも、準備をして出発。
  • 東小金井でいったん集合。私は車を持っていないので、Yさんの車に乗せていただく。道はすいていてすいすい。「この調子では早く着きすぎるわい、ほっほっほ」と海老名PAでのんびりしていたら、4キロほど先の厚木出口付近で事故との情報。慌てて車に乗るが、時すでに遅く、完全通行止め。PAの駐車場は出られなくなった車たちでぐちゃぐちゃになっている。「とほほほほ」とイデオン交響曲を聞きながら、待つ。30分ほどで開通。結局、いつもと同じになってしまった。
  • ほぼ予定通りに「温泉」に到着。温泉につかりのんびりして、「梅干しドリンク」という世にも凶悪な飲み物に舌鼓を打ち、出発。あのドリンクを「甘酸っぱくておいしいですよ」と言っていた優し気なおばさん、あなたは都会に出て、バリバリセールスの仕事をするべきだ。
  • 1時半すぎ、丹沢にあるキャンプ場に到着。天気もよく暑い。のんびりする。夕刻からは、ひさしぶりに火を起こす。一年に一回だと、腕が落ちます。文明の利器に助けられ、着火。6キロ近い肉とか炊飯とかとうもろこしとか謎のニンニクなどを焼く。
  • キャンプに参加して10年になるが、基本的に皆さん変わらない。「名探偵明智光秀」健在! 私がオタクな生活を続けている、一つのよりどころであったりする。一年に一度、必ず必要な場なのである。
  • 変わらないとはいえ、10年分、年をとっている。徹夜などできるはずもなく、0時に就寝。