怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ゲルググとアトランティス

Muho2006-10-13

  • 病院の支払日。金をたくさん取られる。病院まで行ったものの、見舞いはせずに帰る。顔ぐらいは見せるべきだったかと思わなくもないが、見せたところでねぇ……
  • 歩いて秋葉原に行き、発売になったばかりの「ゲルググ」を購入。ふと気がつけば、二個買っていた。果たして、これからいくつ作るのだろう。

  • 漢方の先生が送ってくれた「(土)人参エキスの怪しいペースト」。頭突き抜けるまずさを実感しながらも飲んでますわよ。で、これが効くのなんの。疲れや眠気が一時的でなく飛ぶ。本当に根底からなくなる。栄養ドリンクだと、一定時間元気になるが、効き目がなくなるととたんにダウン、さらに無理をしたため後日、余計辛くなるという悪循環。この「怪しい人参ペースト」はボンと疲れが吹き飛んだあと、ずっと普通にしていられる。恐るべし東洋の神秘。

  • 夜はK氏と密談。打ち合わせなどをかねつつも、あれこれと雑談につき合っていただいた。貴重なお時間を……すみません。
  • 帰宅後、途中で購入したHGUCゲルググを眺める。うーん、良い時代になったものだなぁ。MGのゲルググがちょっと「アレ」なので、作るのはひさしぶり。来月は「ザク・スナイパー」とかいう訳の判らんものがでるけれど、組み合わせ次第でいろいろなバリエーションができそう。これはこれで楽しみ。それにしても、今年は豊作だった。来年はいったい何が企まれているのだろう。
  • 深夜には表で喧嘩。酔っぱらったおっさんが若者に因縁をつけたらしい。血湧き肉躍る言い合いが少し続いたが、やがて酔っぱらいの酔いが冷めてきたようで、おっさんの言動に力がなくなってくる。最後には「どうもすみません」。謝るなよ。円満な解決にがっかりして寝る。