- えー、がっくり。まぁ、法律は法律だから、仕方ないか……。でも、好きなんだけどなぁ、あのデザイン。ハヌマーンみたいなパンチにキックの効いた映画を作ってくれても、それはそれで面白いと思うんだが。今後は「ウルトラマンミレニアム」人形売ってます! とかの情報も入らなくなるのかぁ。ひととおりは揃えたけど、ダークウルトラマンのでかいソフビが欲しいなぁ。ミレニアムはガシャポンサイズで誰か作らないかな。
- しかし、タイのウルトラマン「撲滅」へとか書いてあるが、日本のウルトラマンだって瀕死じゃないか。
- だがまぁ、ウルトラマンなんてどうでもいい、こっちの方がショック。朝日ソノラマ解散。ある程度、判っていたことではあるけれど、現実のものとなるとショック。
- 私が今現在も怪獣地獄に身を投じることになったのは、小学四年生ころに出会った、「ファンタスティックTVコレクションNO.2 空想特撮映像の素晴らしき世界 ウルトラマン」にある。友達が持っているのを見た後、寝ても覚めても怪獣たちの幻影が去らず、巻末の、今で言う「大人データー」に胸を躍らせ、ついには親に頼みこんで買ってもらったのを思いだす。現在持っているのは、「ウルトラマン白書」と名を変えた第三版。そうかぁ、ファンコレもサンコミックスもなくなってしまうのか。朝日で出版を引き継ぐと言われてもねぇ……。
- 怪獣、冬の時代だなぁ。
チャイヨーは日本国外でウルトラマン・シリーズ・キャラクターの商業利用を手掛け、円谷プロとの間で著作権などをめぐる数十件の訴訟を争ってきた。このうち1件で、タイの知的財産・国際貿易裁判所は4月、円谷プロ勝訴の判決を下した。