- サンフランシスコ在住の叔母が来日。身内の見舞いに来てくれる。身内と叔母は気が合う者同士。私なんかといるより、ずっと楽しいのだろう。終始、ほがらかだった。叔母が日本にいてくれれば、多くの問題が解決するのだけれど、そういう人は、日本なんかでくすぶってはいないのだ。離日の際、もう一度会うことを約束して、別れる。
- 午後からは、習い事。
- その後はいろいろあって夜まで延々と。長かったけれど、心に刻まれる一夜だった。
(2020年)
しかしまあ、このあといろいろあって、彼女とは縁を切る。もう永遠に会うことはないだろう。心刻まれる一夜なんて、忘れたよ。さようなら。