怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

選挙の前に介護だよ

(2020年追記 こんなことを言ってるバカなヤツが、今の安倍を生んだんだ。クソバカ者だ。恥を知れ。昔のオレよ)

  • そうか、選挙、もう終わったのか……。
  • 申し訳ないが、政治だの何だの、そんなくだらないこと、考えている余裕はない。そして、身内の胃瘻チューブがはずれたらしい。
  • 築地の移転、やりたきゃおやりなさい。言論統制、やりたきゃおやりなさい。オリンピック、やりたきゃおやんなさい。私はそんなことより、今日の胃瘻チューブ、明日の医療費、明後日の相続税のことで頭がいっぱいさ。
  • 胃瘻チューブは施設の方が対応してくれた。とにかく、感謝。おかけで何とか、一日の仕事を完遂できました。
  • 最近、介護のゴタゴタから遠ざかっている。すごい開放感。しかし、身内が退院したのは、昨年の末。まだ四ヶ月しかたっていないんだ。それでも、四ヶ月間、何もない平穏な日が続くのって、介護が始まった七年間で初めてじゃないか? 最長記録だよ。120日の平安か。少しでも長く続いて欲しいなぁ……。

読書
「カッコウの卵は誰のもの」(東野圭吾)。

  • 余震のたびにダダが倒れる。

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