怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

動物の名前は怪獣の名前

  • メフィストの短編。今回は短くまとめてやる! と意気込んでいたのだけど、須藤がボヤキいていると、石松がやってきて動物の世話を依頼される。しぶしぶ薄圭子を呼びに行くと、変な動物を勝手に保護していて大変なことになっている……という導入パターンを第一回で作ってしまったため、第二回以降も必然的に踏襲することとなり、それだけで二十枚を越える。うーん、本題に入るまでに二十枚……。うーん。
  • 前回保護していたのは猫で、名前は「ブルトン」。今回は羽根を怪我した巨大なカラスを保護しているのだが、うーん、何か良い名前はないものか。「ブラックピジョン」にしたいけど、長い。「バードン」はちょっとなぁ。「ギャオス」はありきたりだし、「ラドン」も論外。第三回はムササビを保護して「ベムスター」にしようと思っているのだが。カラスは難しいなぁ……