怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

その後の虫歯とパーティー

  • 午前中は歯医者である。前回の治療により痛みは嘘のようになくなった。そのため、あの拷問を受けるような恐怖感はない。それでも、「キュイィィィィン」を聞くと全身に力が入る。あと二回で治療は終わるとのこと。ただし左上の親不知。痛みはないが、虫歯進行中。ひっこ抜きたくてうずうずしているのが、判る。先生、せめて20日にある打ち合わせが終わってからにして……。
  • 夜は表参道にて毎年恒例のクリスマスパーティである。一言ではとうてい説明しきれない集いなので、まあ適当に想像してください。強いて一言で言えば、サーベル好きの女の子や日本陸軍の大将がいるパーティ。参加するのは2年ぶり。昨年のちょうどこの日、腸閉塞になって入院したのである。そのまま手術。まもなく、一周年。退院後は一度の発病もなく、ついにはラーメンを食すまでに回復した。前回参加時には食べられなかったケーキを山ほど食べて満足。