怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

トリコと卵秘

  • 朝、十姉妹のトリコがカゴの下で丸くなっている。傍には割れてしまった卵。予想通り、卵秘を起こしてしまったようだ。卵秘というのは、卵が詰まってしまい、うめなくなること。まぁ、腸閉塞のようなものか。放っておくと死んでしまう危険なものだが、卵自体は出ているので心配ない、と思っていたのだが……その後もヨタヨタして飛ぶこともできない有り様。困り果てて、トリコを買った中野のお店まで連れていく。観に行く予定であった「ゴジラ」をキャンセル。箱に入れてトリコと中野へ。
  • お店のご主人いわく、「このくらいなら、すぐに直ります」。なるほど、十姉妹は丈夫な鳥らしい。
  • 卵を既に二つ生んでいるのだが、今回ヒナの誕生は難しいかも。やはり冬は避けるべきだったか……
  • トリコ騒ぎが一段落したので、ガレージキットのドグマを作る。百足だけあって、足がいっぱい。四本作り疲れて止める。