怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

25年目のパワーステーションとものも食べられない

  • 何となくiTunesをウロウロしていたら、うっかり「The Power Station」などを見つけてしまう。1500円かぁ。すごい時代だなぁ。LPもCDも金がなくてあきらめたのよ、当時。ボタンひとつでiPodへ。25年を経て、ようやくアルバムを聴けた。なつかしさ以上の何かがあるアルバム。もう少し聴きこんでみないと。しかし、ロバートパーマーにリンクが張られて、ホイホイ、アルバムが購入できてしまうのは、嬉しい危険だ。
  • 身内のところへ行くが、やはり症状は好転せず、食事はおろか着替えもできなくなっている。どんどん悪くなってるんじゃあーりませんか? センセイ。介護保険を使って食事介助の面倒を見てもらうことになる。昼夜態勢を取ることで、上手くすればしばらくは自宅で何とかなりそうだ。やれやれ。
  • 京都に一泊二日→確定申告でてんやわんや→母親の退院と看病→親戚たちとのお付き合い→落語会→「ホスピタルビルド」観劇ととにかくいいことも悪いことも一気に押し寄せ怒濤のようだった。仕事はもちろん、武道も英語の勉強も模型もできず、けっこうストレスだった。

  • 身内の看病ももう少しで一息つけそうな具合であり、ぼちぼち、底は打ったということなのか。低空飛行は相変わらずだけれど。

  • 看病ばかりやっていられないので、武道再開。昨日はひさしぶりに今野塾の稽古に行った。白帯は私以外、誰もいなくなっていた。簡単な動きひとつ、綺麗に忘れていて、綺麗に恥をかいた。また、分解からやり直しである。

  • 06R。

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